プロフィール|路地裏のランナー
名前:Takashi Akita
1974年生、日本大学卒。スポーツメンタルトレーナー。
陸上競技
現役時代は主に中距離を走っていました。引退後、母校の短・中距離コーチ、お世話になった高校駅伝部のお手伝い、女子実業団選手のアドバイザーをしていました。
その後、15年以上陸上競技とは無縁の生活が続いたのち、再び市民ランナーとして走り出しました。同時に、また陸上界をチラチラと覗くようになって、スポーツメンタルトレーナーとして若い中・長距離選手たちをサポート、応援する日々が続いています。
パラ・スポーツ
知的障がい者陸上競技(女子長距離選手)のコーチをしていた時期もあって、その期間中の2018年2月、T20女子マラソンの日本記録を更新しました。他に障害者ランニングクラブでの指導経験などがあります。
車いす陸上の選手とも走っています。稀にアドバイスをすることもありますが、専門外なのでこちらはコーチなどではなく遊び感覚です。
ただし、メンタルトレーニングに関してはパラ・スポーツであっても本業として行います。
福祉・ビジネス
詩の出版社「思潮社」、有機農産物のパイオニア企業「大地を守る会」を経て、現在はソーシャルワーカーです。就職・生活支援を主にジョブコーチ(訪問型)として活動しています。これまでの支援内容を振り返ると、精神障害、高次脳機能障害の方へのサポートが多い印象があります。
陸上の経験、福祉の経験、そして今後の勉強も踏まえて、摂食障害で悩むランナーのサポートが出来ればと考えています。
文芸
思潮社に勤務していたこともあって、現代詩をはじめとする芸術全般に関心があります。水上勉さんを師と仰いでいます。
お気に入りの一枚です。